NI-DAQ mxとLabVIEWを使用したデータ収集 (Japanese, v2016)
NI-DAQmx と LabVIEW を使用したデータ収集では、センサ、NIデータ収集ハードウェア、LabVIEWを使用したデータ収集の基本を学習できます。
Duration
- 16 lessons | Average lesson duration: 40 minutes
Audience
- NIデータ収集ハードウェアでLabVIEWを使ってデータ収集アプリケーションを作成する開発者
- DAQアシスタントまたは基本的なNI-DAQmxコードに精通していて、プログラミング能力の向上を目標に置く方
- PCベースデータ収集/信号調節を初めて使用する方
Task-based objectives
- 正確な計測を行う高パフォーマンスの統合型データ収集システムを開発する
- NIデータ収集ハードウェアを使用して、センサ(熱電対や歪みゲージなど)からデータを収集する
- LabVIEWおよびNI-DAQmx APIの理解をさらに深めて、アプリケーションを作成する
- エイリアシングや不正な信号接地による計測エラーを解決する
- ハードウェアおよびソフトウェアトリガを使用して計測を開始する
- シングルポイント/バッファ型アナログ波形を収集および生成する
- デジタル信号を収集および生成する
- 信号調節を使用して、収集信号の品質を向上させる
- 複数のデータ収集とデバイスを同期させる
Prerequisites
- LabVIEW実践集中コース1を受講済みか、それと同程度のスキルがある
Hardware and Software
NI Online Training courses are best utilized on systems meeting minimum requirements for best performance. Use the following guidelines:
Software
- LabVIEW
- NI-DAQmx
Hardware
Use simulated hardware where applicable or the list below as reference if you want to program and test the hardware related exercises:
- CompactDAQシャーシ
- Cシリーズのアナログ入力、アナログ出力、デジタルI/Oモジュール
Milestone
-
Lesson List
電圧または電流を測定する(アナログ入力)
Requiredアナログ信号(アナログ出力)を生成する
Requiredデジタル信号の生成または読み取り
RequiredNI-DAQmx APIを使用したプログラミング
RequiredLesson
DAQデバイスとコンピュータ間のデータ通信を自動化するDAQmx APIを使用してアプリケーションをプログラム方法を学習します。複数チャンネルをプログラミングする
Required特定の条件でトリガする
Required測定データをディスクにログする
RequiredLesson
データを技術データ管理ストリーミング(TDMS)ファイルに記録し、解析および後処理のためにデータを保存する方法を説明します。